浮気調査の前に注意すべきこと

もしかして浮気…　あなたはすぐに「浮気調査を依頼しよう」そう考えますか？
ほとんどの人は「感情的に問い詰めたり、一人で悩んでしまっている」のではないでしょうか。
どちらもあなたのためにはなりません。問い詰めれば、パートナーは言い逃れを考えるでしょうし、もちろん一人で悩んでいても解決しません。
ではどうすればいいのでしょうか。
あなたの将来を最も良い方向に向かわせるならば、専門家に任せることが当然最善策でしょう。
「でも、探偵に浮気調査を依頼すると費用が高いのでは？」と、浮気調査費用は最も気に掛かる点でしょう。しかし、調査費用を抑え、あなたの予算内で浮気の証拠を手に入れることは、あなたからの情報によって十分可能なのです。
あなたのパートナーの浮気・不倫の証拠を掴む、なるべく低予算で調査を依頼したい、そんな方々のために、浮気調査の前に必要なことをご紹介します。

パートナーの怪しい行動や言動があった場合、それらを「浮気日記」に記録しておくことが重要です。
メモをしておくことで、一定の行動パターンが浮かび上がってくることがあるのです。
同じ曜日、時間帯に、携帯電話が繋がらない、電源が入っていないなど。明らかに様子がおかしい時はメモをして記録をしておきましょう。また給与明細で、知らない日に有給休暇を取っているようであればかなり怪しいといえます。
雑然とした記憶ではなく、きちんと整理されたこういった記録や日記が証拠になることもありますし、浮気調査のタイミングを計るための重要なデータとなるのです。

■日々の帰宅時間

浮気相手と会う日が相手の都合などで条件がある場合、その条件を特定できる可能性があります。

曜日、時間などを記録することで行動パターンが見えてきます。

■不審なレシート、利用明細など

パートナーの財布、車の中、その他「隠せる場所」を見ることができる場合、浮気の証拠が隠されている可能性が大です。

内容をメモしておく、写真を撮っておく、可能ならば現物を証拠として取っておくと、行動パターンを予測する材料となり、調査が効率的に行われるばかりか、後々の大きな物証になります。

■携帯電話やEメール、LINEの履歴

Eメールなどのやりとり、通話のやりとりなどから、不審な相手との記録があれば、絶好の材料となります。

通話履歴の電話番号、Eメールアドレス、LINEアカウント、パートナーの携帯電話に登録された登録名、全て正確に記録しましょう。

■あなたとのセックスがあった日

日々記録しておくことにより、浮気相手と不貞行為があった日を推測することができます。

■その他の不審な動き

「何かおかしい」そう感じたとき、パートナーの不審点を詳細に記録しておくことにより、浮気調査時に不審な動きの意味が明らかになる可能性もあります。可能な限り、詳細まで控えておきましょう。

いよいよ浮気調査開始。
調査が始まるとあなたのパートナーは「対象者」へと変わります。 調査対象者を尾行するのに、対象者の特徴情報が多いほうが当然調査結果もいい方向へ進みます。最近の対象者のスケジュールや不審な行動の手がかりなどあれば、この情報を元に担当調査員が対象者の行動の予想をたてたり有効活用できるのです。
対象者の写真も顔がハッキリ分かるもの、体型がハッキリ分かるものをご用意いただくことで調査もスムーズに行うことができます。

「こんな情報が役に立ちます」

・スーツやネクタイ、コートなどの衣類の特徴

・カバン等の持ち物

・浮気日記

・財布の中身（レシートや会員証、ポイントカード等）

・携帯電話やパソコンの履歴（地図や検索の履歴など）

・自家用車

・勤務先や仲の良い同僚、友人等の情報

あなたが知っている対象者の何気ない情報も、浮気調査を実施するうえで大きなヒントになることがあります。調査実行中は計算できない様々なトラブルが発生します。このトラブルを回避するために、なるべく多くの対象者の情報をご提供ください。